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太陽光発電システムのパワコン取替え時期

 

太陽光発電システムを設置され10年が過ぎた方々から、パワコン(パワーコンディショナ)の取替えのご依頼が増えてきました。

パワコンとは・・太陽光発電システムで発電した「直流の電気」を、家庭用の電気機器などで利用できる「交流の電気」に変換するための機械。

パワコンは、10~15年程度で寿命がくると言われています。パワコンを交換しないまま使用し続けていると、徐々に電力の変換効率が悪くなっていきます。変換効率が落ちると得られる電気量が少なくなり、太陽光発電システムを利用しているメリットも減少していきます。また、急に故障して使えなくなることもあります。

 

パワコンを取り換えると変換効率が高くなり、太陽光発電パネルで発電した電気を、効率よく交流の電気に変えて使用する事ができます。電気代が高騰している今日、太陽光発電システムで発電した電気をより効率的に使用し、更に光熱費削減に繋げませんか?

 

「パワコンが壊れてしまった💦」方々はもちろん、「発電量が減ったような気がする?」と感じる方々、パワコンの取替えを検討されてみてはいかがですか?

弊社にご依頼頂きますと、工務責任者が現地調査にお伺いいたします。お気軽にお問い合わせください(*^-^*)