- 戸建て
熊本市 T様邸 屋根葺き替え工事完成!
7月に浴室リフォームをされたT様より、瓦葺き替え工事の追加工事のご依頼を受けました!
≪工事前≫
≪工事中≫
≪施工後≫
三州平板防災瓦 スーパートライ
5大性能
1.耐風性能
下の瓦のハイパーアームが上の瓦のアンダーロックをがっちりと抑え込むため、耐風性能が発揮されます。
台風時などの強風に威力を発揮するオリジナルな工夫です。愛知県三河窯業試験場で行った「瓦屋根
標準設計施工ガイドライン」にもとづいた耐風圧性能試験にて、強さも照明されています。
2.耐震性能
独立行政法人都市再生機構の三次元振動台にて試験を実施。阪神大震災の地震波において
も瓦のズレ、破損、脱落はなく震度7クラスの地震でも脱落しないことが証明されました。震度7ク
ラスの大地震でもハイパーアームが耐震性を発揮します。
3.耐久性能
自然素材である粘土とゆう薬を高温(1130℃)で焼き縮めた、表面がガラス質の被膜で覆われた
陶器質の屋根材です。変色や変質が起こりにくく、時間が経過しても美しい外観を保つことが
できます。セメント系屋根のように、表面が塗料による着色でないため、塗り替えの必要がありま
せん。何十年も、雨・風・暑さ・寒さにさらされ続ける屋根。そんな過酷な条件でも決して品質・性能
が低下することのない耐久性を持っています。
4.防水性能
降水量240mm/h、圧力1470Pa(風速49m/秒)で検証し、安全な防水性能をお届けします。
5.施工性能
ロック構造でありながら普通の施工方法と変わりなく施工が可能です。(働き長さの調節可能)
7釘、クリップを使う耐風工法に比べて、施工性は大幅に向上しています。
瓦の老朽化が進むと、雨漏りの危険性が一気に高まります。
一旦雨漏りをしてしまうと家屋全体にさまざまな被害が発生するようになり、さらに家屋の寿命
を縮めることになります。
瓦の老朽化がわかるチェックポイントを紹介します。
チェックポイント!
・築15年以上経っていて、その間にメンテナンスを何もしていない
・天井に雨染みができている
・天井がカビっぽい、カビが広がってきて
・風の強い日に屋根から変な音がすす
・雨が降った翌日も湿気が残る
以上の項目に当てはまる場合は、専門業者に相談してみることをお勧めします。
簡単な塗装や補修で済むのか、葺き替え工事が必要なのか相談すると、適切な
アドバイスを受けられます。
是非みなさんも、瓦の老朽化のチェックをされてみてください!
何か疑問・質問などなりましたら、お気軽にお問い合わせください(^^)/