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V2Hとは、「Vehicle to Home」の略で、電気自動車(EV)やプラグインハイブリッド車(PHV)に蓄えてある電力を、家庭で利用することができるシステムのことです。
また、太陽光発電と家庭用蓄電池を設置している家庭だと、昼間、太陽光発電で作った電気を蓄電池にためて、電気自動車へ電気を移動させることによって、家も車も自給自足が可能になります。
さらに、自然災害や台風などの停電時には、電気自動車に蓄えた電気を、大容量の蓄電池として家の電気をまかなえます。
日本では、化石燃料は輸入に依存していることや、日本のエネルギー自給率の低さ、又、2050年を目安に、温室効果ガスの排出量を実質ゼロにする脱炭素化へ向けた取り組みなど、日本が抱えているエネルギー問題は、さまざまです。
太陽光発電+家庭用蓄電池+電気自動車の3つの技術が1つにまとまることで、上がっていく電気代の削減、地球温暖化対策への貢献の一つとして、もしもの停電時の備えとして、家族を守る安心・安全な暮らしが実現できる、ちょっと未来の「走る蓄電池」として活用できます。
弊社ではニチコン社のV2H「EVパワー・ステーション」を取り扱っています。
専門メーカーの技術を結集して開発した、低価格で高品質なV2Hシステムです。
弊社では、自然災害や台風などの停電時にも太陽光発電と連携可能で、200VエアコンやIH調理機器も使用可能なプレミアムPlusモデルをお取り扱いしています。停電しても、いつもと同様に全部屋で電気を使うことができて安心です。
[VCG-666CN7K-1WH30] 希望小売価格 1,877,700円(税込)
[VCG-666CN7K-1WH50] 希望小売価格 1,895,850円(税込)
[VCG-666CN7K-1LH30] 希望小売価格 1,881,000円(税込)
[VCG-666CN7K-1LH50] 希望小売価格 1,899,150円(税込)
安い時間帯の電力をEVに充電して活用することで、電気料金を抑えることができます。また、今までのEV充電器は、家の電力をEVに充電するだけの機能しかありませんでしたが、V2Hは、EVから家で使う電力として放電(給電)が可能になりました。
さらに、EVから放電(給電)しながら、不足分は電力会社の電力も使用し、EVに蓄えた電力を無駄なく活用することができます。
V2Hを導入して、EV車の電力をフル活用しましょう!
停電時には、EVに蓄えた電気を家庭に放電(給電)。
スタンダードモデルなら安心の3kVA出力、プレミアムモデルなら余裕の6kVA出力で、200Vのエアコンも稼働できます。EVの大容量蓄電池があれば、長時間の放電(給電)も可能です。
系統連系だから、電力会社の電力・EVの電力・太陽光の電力を同時に使えます。朝夕など使用電力量が多い時間帯に、太陽光発電の電力を、EVパワー・ステーションで補いながら、不足分だけを電力会社から購入するなどのおトクな使い方が可能です。
さらにプレミアムモデルなら、停電中でも太陽光発電の余剰電力をEVに充電できるため、夜間でもEVに蓄えた電力を使えて安心です。
通常は、両モデルとも1年です。事前確認書と設置完了報告書を提出すると、スタンダードモデルは2年。プレミアムモデルは5年になります。手続きは弊社で致しますのでお任せいただければと思います。
自宅と駐車場が隣接していることや、充電ケーブルが車の給電口まで届くか、基礎の有無など、導入検討の際には、予め現地調査をしておく必要があります。
使用できます。太陽光発電は必須ではありませんが、太陽光発電との連携はオススメです。太陽の恵みで作った電気を利用することで、環境への貢献や電気代の節約など、より効率よく運用できます。
日産、三菱、トヨタ、ホンダに対応車種があります。詳しい車種は、各メーカーにお問い合わせください。
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